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松山大学3[宗野・愛媛情報]

こんにちは、宗野です!


愛媛大・松山大等、愛媛に関する情報を投稿していきます!


気になる方は是非ご覧ください^^


本日は[松山大学]について紹介します!その3


◎松山大学
・教育理念
松山大学の教育理念と学部・研究科における教学上の方針
→松山大学は、「真実」・「実用」・「忠実」の校訓「三実」を教育理念として掲げ、学問と人間性の涵養をめざして社会に有用な人材育成に邁進している。


・校訓
→松山大学は大正12(1923)年に「松山高等商業学校」として発足し、「松山経済専門学校」(1944年)、「松山商科大学」(1949年)を経て、現在の「松山大学」(1989年)へと発展してきた。


・校訓「三実」
→「真実」、「実用」は学びの態度、「忠実」は人としてのあり方を示している。


「真実」とは、既存の「知」に満足することなく、真理を求めるために自ら学び、究め続けようとする態度。氾濫する情報に惑わされることなく、その中から客観的事実を見出し、真理を見極めることが肝要。


「実用」とは、単に「すぐに役に立つ技術を学ぶ」という実用主義的な側面を指しているのではない。
「知」を単に知識として学ぶだけでなく、自らの生活や仕事の中に活かすべく、常に現実的な問題を念頭に置きながら学ぶ態度を示している。大学での学びで得た知識を日常的な生活の中にも積極的に活かしていくこうした態度は、松山大学における学びの特徴として授業の中にも活かされている。


「忠実」とは、人間関係や社会において、人としてとるべき態度を示しています。人は一人では生きていくことができない。友人・家族、組織といった、広い意味での社会生活において、他者と誠実に向き合い、嘘偽りのない信頼関係を築くためには、倫理的な態度はもとより、積極的に人と交わり、自らを謙虚に、そして互いの意見を尊重し共有しようとする態度が重要。「忠実」の精神は松山大学のあらゆる人間関係の基本として共有されている。


校訓「三実」は松山大学の学生・教職員が拠り所とすべき教訓ですが、人生を生きていく確かな指針でもあります。学生のみなさんには、大学卒業後も「本学の卒業生」として生涯この態度を持ち続けていただくことを願っている。


松山大学のホームページを参照させていただきました!


次回も、お楽しみに!!